夏のシャツ選び

クールビスの時こそインナーを着よう!

夏の定番、クールビス

◆ 原点に迫る

ひと昔から私たちの生活の中に取り入れられた「クールビズ」今や夏の定番のスタイルになっていますよね。でもクールビズって一体何?どんな服装をすればいいの?と思っている人も多いのではないでしょうか?特に今年から社会人になった人にとっては疑問点も多いですよね。 そこで、クールビズについてご説明したいと思います。

クールビズとは一体いつから始まったのでしょうか?実は今から10年前の2005年に始まりました。もう10年間も私たちの間では親しまれている夏場のスタイルの一つです。クールビズは「ノーネクタイ」、そして「ノージャケット」を推薦しています。今までの夏のサラリーマンのスタイルと言えば、暑い夏でも、スーツにネクタイというスタイルでしたが、このノーネクタイ、ノージャケットは斬新なスタイルでありながらも、実は省エネを考えているスタイルです。

クールビスファッション

◆ 暑い夏におすすめ!

例えば、暑い夏場でもスーツにネクタイというスタイルだった場合、自然と会社の社内の室温の温度設定は低くしなければいけません。勿論、通勤の車内の室温の温度設定も低くする必要がありますよね。ですが、ノーネクタイにノージャケットにする事によって、室温の温度設定は今までよりも高く設定する事が可能になった訳ですから、これは電気の節約に繋がりますよね。そしてこの室温の温度設定は、実は28度と言われています。28度と聞くと一瞬暑い!と思うかもしれませんが、クールビズだからこそこの設定温度が可能になるという訳です。

では、クールビズ、ただノーネクタイにノージェケットをすれば良いかというとそうではありません。年齢が上がるにつれて、やはり注目したいのが清潔感のある大人の男のクールビズスタイルです。では、清潔感のある大人の男のクールビズスタイル、一体どのようにすれば良いのでしょうか?

デキる男を演出!

◆ Yシャツとインナー選びが重要

まずはノーネクタイでもビジネスマンとして見えるYシャツを選ぶ事です。このYシャツ選びですが、大きめのサイズではなく、自分の体にあったサイズを選ぶようにしましょう。また、暑いからといって、首回りが大きく開いているYシャツよりも、しっかりとボタンがあるYシャツを選ぶ事で見た目にも出来る男を見せる事が出来ます。また、汗を吸ってくれる吸湿性のシャツを選ぶといいですよね。そして、一人暮らしの男性にとってYシャツのアイロンがけは大変です、そこで、アイロンをかけなくてもお手入れが楽なYシャツもお勧めです。そして色は涼しげな青や薄い青、又は白などを選ぶと見た目にも涼しげで良いでしょう。また、Yシャツの下には、暑い日でもインナーを着るようにしましょう。実はインナーを着る事により、インナーが汗を吸水してくれます。インナーは最近話題のアンダーウェア「DANDY DADDY」がお勧めなんですよ。このDANDY DADDYのインナーは、抗菌効果もあるので汗をかきやすい人でも安心してインナーとして着る事が出来ます。

また、ベルトにも気を遣うようにしましょう。ベルトなどは、何年も使用していると革がボロボロになって見た目の印象も良くありませんよね。特にクールビズのスタイルではベルトが目立ちます。是非、クールビズの間は見た目にも涼しげのメッシュのベルトなどがお勧めです。また、パンツも黒系のパンツは見た目にも暑苦しい印象を持たれてしまうので、グレーやベージュなど涼しげな色のパンツを履くようにしましょう。 そして、ジャケットを羽織ってないからと言って、Yシャツのポケットには色々な物を入れるのは見た目にも良くありません。何より、清潔感のある大人の男のクールビズとはかけ離れてしまいますよね。なるべくYシャツのポケットには何も入れないように心がけるようにしましょう。  クールビズは梅雨が始まる5月1日から9月30日まで行われます。是非、今年のクールビズは、清潔感のある大人の男のクールビズスタイルで通勤してみたらいかがでしょうか。

夏のインナー特集