夏のシャツ選び

企業の暑さ対策

企業が実施する様々な暑さ対策

◆ クールビズだけではありません!

夏の暑い日、企業も色々と暑さ対策に取り組んでいます。夏の暑い日は、環境省が打ち出している「クールビズ」スタイルのおかげで、ノーネクタイ、そしてノージャケットスタイルで通勤している人達が多いですが、それと同時に企業も色々と暑さ対策を考えています。クールビズスタイルで、室温は28度と設定されていますが、それでもやはり暑い夏の日、室内は暑いと感じる人も多いのではないでしょうか。では、一体企業の暑さ対策はどのような事を行っているのでしょうか。

最近屋上に緑化をする企業が増えています。緑化をする事によって年々増加しているヒートアイランド現象の緩和につながり、また、空気の洗浄効果、そして、癒し効果など様々な効果があります。その中で建物の側面を緑化にしようとする動きをしている企業が中にはあります。いわゆる「緑のカーテン」という事です。緑のカーテンが建物の側面にあれば、外からの暑い日差しを遮断し、また植物は酸素を発生してくれるので空気の浄化にも繋がりますよね。また、室内から外に垂れている緑のカーテンを見る事によって、ストレスの緩和にも繋がりますよね。そして緑化の動きは実は室外だけではなく室内にも緑化の動きがあります。例えば、小さめの観葉植物をテーブルの上に置いたり、廊下に大きな観葉植物を置いたりする企業もあります。このように、暑さ対策の一つとして緑化対策をしている企業が年々増えているという事です。

そして、風鈴を窓際につける企業もあります。風鈴は日本の夏の風物詩とも言える代表的なアイテムの一つですが、風鈴の音を聞くと涼む気分になりませんか?また、風が吹いて不規則に鳴る音は、実はリラックス効果、またストレス緩和、そして人間関係も良くなると言われています。

また、窓には断熱フィルムを貼る企業もあります。この遮断ファイルムのおかげで紫外線を90%以上カットし、また、日射も60%近くカットします。勿論、夏場は涼しく、冬場は室内の暖かさを逃しません。

会社の暑さ対策と個人の対策で相乗効果を

◆ ビジネスシーンにおける暑さ対策

このように企業も暑さ対策に色々と取り掛かっていると言う訳です。企業の暑さ対策と同時にやはり個人でも暑さ対策は行いたいですよね。例えば、会社に扇子を持参して暑ければ扇いだり、また、靴底には、冷感ジェルが入っているインソールを入れて、足元を冷やしたり、冷却スプレーを上手に使ったり、色々と方法はあります。そして、一番簡単に出来るのが実はインナーを着る事です。

インナーは、Yシャツの下に来ます。Yシャツの下に着る事によって更に暑さ倍増してしまうのではと心配する人もいるかもしれません。実はインナーこそが、暑さ対策の最も有効なアイテムの一つと言っても過言ではありません。インナーを着る事によって、インナーが素早く汗を吸い取り、また汗が原因で脇の下などの汗ジミを防ぐ事が出来ます。何より、汗をかくと汗臭いと心配してしまう人もいるでしょう。ですがインナーには防臭効果、抗菌効果もあるので安心してください。

最近では色々な企業から暑い夏に着るインナーが発売されていますが、その中でもアンダーウェア「DANDY DADDY」から発売されているインナーはスタイリッシュなデザインでありながら、機能性に優れているインナーです。是非、企業も暑さ対策に取り組んでいるので、個人でも出来る暑さ対策をいたしましょう。

夏のインナー特集