夏のシャツ選び

暑い夏にもインナーが大活躍

夏に涼しく過ごす秘訣

◆ 日常生活をほんの少しだけ変えてみる

ジメジメとした梅雨時期が過ぎると、暑い夏がやってきます。暑い夏、冷房のきいた部屋で、冷たい飲み物を飲みながら過ごしたいですよね。冷房のきいた部屋から一歩も出たくないって思う人も多いでしょう。でも、毎日冷房を使用していたら、電気代もバカになりませんよね。そんな中、出来るだけお金をかけずに涼しく夏を過ごしたいと誰もが思う事でしょう。では、冷房を使わずにいかに涼しく過ごすのか幾つかご紹介したいと思います。是非参考にしてくださいね。

身近なものの中に実は熱を下げる食べ物があります。それが「スイカ」です。スイカは 日本の夏の食べ物の代表ですよね。実はこのスイカ、夏に食べるのにはちゃんとした理由があります。スイカを食べる事によって、暑い夏にかかりやすい熱中症予防に良く効きます。特にスイカには水分が90%以上あるので暑い夏、脱水症状になる事が多いですがスイカを食べる事によって簡単に水分補給が出来ます。また、ミネラルも豊富なので、スポーツをする人にもとってもお勧めです。スポーツをする人はスポーツドリンクを飲みますが、冷えたスポーツドリンクは体内を冷やしてしまいます。そう考えるとスイカを食べる方が体には良いという訳です。またスイカの他にも、ウリ科の野菜も熱を下げる効果があるので、暑い夏にはキュウリなども食べると良いでしょう。

意外な方法も?アイデアテクニック

◆ 誰でもできる簡単冷涼テクニック

暑いからと言ってシャワーだけで済ませるのではなく、実は湯船に浸かってしっかりと体の中から汗をかきましょう。夏になると暑さで体がバテてしまいがちですが、湯船に浸かる事で疲れも取れます。そして、お風呂上がりに、冷水を手足にかけると良いでしょう。

また、お家に必ずあるアイテムで全身を涼しくする事も出来ます。それは保冷剤です。よく熱が出たら保冷剤を首や脇の下に置いて冷やして熱を下げますが、暑い夏でもこの方法が大活躍します。首や脇の下に保冷剤を置く事によって、全身の熱を下げる事が出来、暑さ対策が出来ます。

身近なアイテムで冷房を使わずに涼しくする事が出来るという訳です。また、朝起きたら窓をあけて涼しい風を入れるのも一つの方法です。日中は暑くて窓が開けられませんが、朝晩であれば涼しいので窓を全開にして家の中の空気を入れ替えましょう。そして、家の周りに打ち水をするのも一つの方法です。最近はコンクリートが多くなり、日中コンクリートに太陽が当たる事によって熱が吸収され更に暑くなり、風が拭くと熱風になり更に暑さを感じてしまいます。そこで 朝晩涼しい時間に打ち水をする事によって打ち水をした場所の気温は少し下がり、涼しい風を感じる事が出来るので是非試してみましょう。また、アパート暮らしの人などは、ベランダに打ち水をしても効果があるので是非やってみて下さいね。 ファッション通販fifth(フィフス)

また、昔からあるうちわや扇風機を使って涼む方法もあります。冷房よりも涼しさは軽減してしまいますが、体をあまり冷やす事がないので健康の事を考えるととてもお勧めの方法です。

暑いとつい冷房のきいた部屋で過ごしたくなりましたが、実は体の事を考えるとよくありません。冷房のきいた部屋で過ごす事により、汗をかかなくなり、冷え性の原因にも繋がります。また、暑いと沢山の汗が出てきますが、出てきた汗はこまめに拭くようにしましょう。そして暑いからといって、特に男性の人は上半身裸で過ごす人もいると思いますがそれでは返って逆効果です。暑い夏だからこそ、吸汗のあるインナーを1枚着るようにしましょう。実は吸汗のある、また速乾性のあるインナーはここ数年色々な会社から発売されています。暑い夏こそこのインナーを1枚着る事で涼しい夏を過ごす事が出来ます。是非暑さ対策として、インナーを1枚着て、過ごすようにしましょう。

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